IT機器の流通を行うTD SYNNEX(ティーディーシネックス)が、2026年度第1四半期の決算を発表しました。
非GAAPベースの総請求額(グロスビリングス)は258億ドルと前年比24%増、非GAAPのEPS(1株当たり利益)は4.73ドルと前年比69%増で、いずれもガイダンスの上限を上回りました。既存の流通事業に加え、データセンター向けのHyve(ハイブ)事業が前年比95%増と急伸したことが全体を押し上げています。

今期から同社は報告セグメントを「ディストリビューション(流通)」と「Hyve」の2本立てに変更しました。CEOのパトリック・ザミット氏は「それぞれが異なる価値提案と事業モデルを持っており、株主価値の創出をより明確に示せる」と説明しています。