スクラップ(鉄屑)を原料に電炉で鉄筋などを生産する米鉄鋼メーカーのCMC(Commercial Metals Company)が2026年度第2四半期の決算を発表しました。
調整後EPSは1.16ドルと前年同期の0.31ドルから大幅に改善。12月にクロージングしたプレキャスト・コンクリート事業(CP&PおよびFoley)の初寄与に加え、全社的な収益改善プログラム「TAG」の効果が重なり、コアEBITDAは2.975億ドルと前年比114%の伸びを記録しています。

一方で、厳冬による生産減やエネルギーコスト増が利益を押し下げる場面もあり、好調の裏側にはいくつかの留意点も見えます。
2025年12月に買収を完了したCP&PとFoleyによるプレキャスト・コンクリート事業は、CMCにとって初めての四半期貢献となりました。