ミネベアミツミM&Aの歴史:ベアリング専業から「相合」精密部品メーカーへの軌跡

ミネベアミツミ

ミネベアミツミは、極小ボールベアリングの専業メーカーとして創業して以来、積極的なM&Aを通じて事業領域を拡大し続けてきました。

その軌跡は、単なる規模の拡大にとどまらず、機械加工技術と電子技術を融合させる「相合(そうごう)」戦略へと進化し、現在では「エレクトロ メカニクス ソリューションズ」プロバイダーとして独自の立ち位置を確立しています。

本記事では、ミネベアミツミが実施してきた主要なM&Aの事実を時系列で整理し、その戦略的変遷を詳らかにします。

1971年〜1990年代:海外生産拠点の確立と機械加工・電子機器への多角化

創業から比較的早い段階で、ミネベア(当時)は海外展開と事業多角化を目的としたM&A戦略を開始しました。1970年代から80年代にかけては、特にベアリング生産のグローバル化と、電子機器分野への進出が主なテーマとなっています。

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