Instagramを活用した「ビジュアルマーケティング」を支援するvisumoが新規上場へ
ビジュアルマーケティングプラットフォームを手がけるvisumoが11月22日、東証グロース市場への新規上場を承認された。上場日は12月26日を予定している。
visumoは2017年にサービス提供を開始し、会社自体は2019年に設立。写真や動画などのデジタルアセットを一元管理できる仕組みを提供することで、ビジュアルを活用したマーケティングを推進してきた。
ストック型の収益モデルにより売上高を拡大、2025年3月期は8.2億円(前年比21%増)を見込む。損益も安定的な黒字で、経常利益の予想は同じく5,800万円。新規上場に伴う想定時価総額は12.3億円だ。