日本たばこ産業の事業セグメント別業績

日本たばこ産業(JT)について調べる。


日本たばこ産業の事業セグメント

JTの事業セグメントは「国内たばこ事業」「海外たばこ事業」「医薬事業」「加工食品事業」の4つからなる。

たばこはそりゃそうだなって感じだが、医薬事業と加工食品事業もやってるのは知らなかった。医薬事業は傘下の鳥居薬品(株)やAkros Pharma Inc.など、加工食品事業はテーブルマーク(株)などで展開。

その他、不動産賃貸に関わる事業も行なっているとのこと。

JTのたばこ事業は、販売数量で世界第3位(中国国家煙草総公司を除く)を誇り、70以上の国と地域で事業を展開、また120以上の国と地域で製品を販売しているらしい。


セグメント別の従業員数

セグメントごとの従業員数をみると、海外たばこが最も多く26558人が従事。国内たばこには9486名が従事している。

JT本体の平均年間給与は899万円だった。結構高いな。


セグメント別の売上収益

続いて、セグメント別の売上収益を見てみる。

全体として4.9%の現象だが、その中で国内たばこだけが微増。海外たばこが1割近く減少しているのか。

グラフにすると、海外たばこ事業の売上が1兆1992億円と全体の6割近くを占める。国内たばこ事業の売上は6842億円で、21%ほど。


セグメント別の営業利益

営業利益の比率も見てみる。

海外たばこの営業利益は3362億円で全体の55%ほど。国内たばこは2602億円の利益で42%。たばこ事業だけで利益の97%を占めていることになる。