千葉と新潟に二本社体制「フラー」が新規上場へ!大企業のアプリ開発で成長

千葉と新潟に二本社体制「フラー」が新規上場へ!大企業のアプリ開発で成長

フラー

ベンチャー企業の「フラー」が6月19日、東証グロース市場への新規上場を承認された。上場日は7月25日を予定している。

フラーは2011年、茨城県つくば市で創業。2014年にアプリ分析ツール「App Ape」ダッシュボードをリリースし、モバイル領域に知見を持ったベンチャーとしてその名を広めた。

2022年6月期の業績は売上高12.5億円、経常利益が1.7億円ほど。2023年6月期にはコスト増により利益水準は低下するものの、売上高は15億円に拡大する見込みだ。

同社について聞いたことがある人なら「App Ape」の印象が強いかもしれないが、実際はクライアントワークが中核だ。今回の記事では、フラーの事業内容と財務状況などについて紹介する。

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