アート界のDXで急成長!スタートバーンのビジネスモデルを解説

アート界のDXで急成長!スタートバーンのビジネスモデルを解説

NFTバブルの熱狂は落ち着きを見せたが、NFTそのものはさまざまなシーンで実用化されつつある。

NFTバブル以前から、アート業界でブロックチェーンインフラ構築に奔走していたスタートアップがスタートバーンだ。

同社代表取締役の施井泰平氏は、自身がアーティストだ。なおかつ、NFTのマーケットにおける「還元金」の仕組みを発明し、日米で特許を取得している。

二次流通以降の売買でもアーティストに収益が還元されることにより、アートの世界に新しい流通の仕組みが生まれた。これを活用し、アートだけでなくイベントやスポーツなど幅広いジャンルで新たなビジネスが誕生している。

スタートバーンは2026年の上場を目指し、売上も成長中だ。今回は施井氏にアートの世界にデジタルを取り入れていった経緯や現状、同社の持つ技術が社会実装できた理由を聞いた。

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