いつのまにかグローバル展開 カレンダーアプリで成長したTimeTreeのビジネスを解説

いつのまにかグローバル展開 カレンダーアプリで成長したTimeTreeのビジネスを解説

コロナ禍以降は、「この日はリモートワークだから家族に伝えておかないと」と、家族と予定を共有することが増えた人も多いだろう。

そうした家族や親しい人々との「予定共有」を、手軽にカレンダーでシェアできるようにしてグローバルで成長した無料アプリが「TimeTree」(タイムツリー)だ。現在グローバルで4,700万ユーザーを有しているが、国内ユーザーはその半分だ。

タイムツリーを運営するTimeTreeの創業者で代表取締役社長の深川泰斗氏は、その目標を「1億ユーザーの利用」と明言する。

広告収入による拡大を続けてきたが、昨年には「TimeTreeプレミアム」、今年4月には「TimeTreeギフト」と、広告以外の収益モデルを次々と打ち出し始めている。

タイムツリーはこれからどこに向かうのか。構築してきたビジネスモデルとともに、今後の成長戦略を深川氏に聞いた。

3つのマネタイズポイント

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