コロナ禍を追い風に、9ヶ月でユーザー数を6倍に成長させたMiroの創業ストーリー

コロナ禍を追い風に、9ヶ月でユーザー数を6倍に成長させたMiroの創業ストーリー

職種を問わず多くの人に親しまれているツールの1つ、ホワイトボード。メモ、ブレインストーミング、議事録などに使われ、思考を整理するときに非常に役立つ。オフィスに1つはある会社も多いだろう。

ところが、リモートワークが増えてきたためにホワイトボードを使えず、チームでうまくアイデアをまとめられないシーンが増えている。

そこで注目されているのがMiro(ミロ)だ。同社は、バーチャル空間でのチームワークに最適化したホワイトボードを作っているロシア発のスタートアップだ。

事業内容的にリモートワークの流行とともに生まれたスタートアップのように思えるが、Miroの創業は2011年だ。コロナ禍でリモートワークが注目されるずっと前からホワイトボードツールを磨き上げてきた。

今回の記事では、今や世界中で3000万人以上が利用するMiroの創業の軌跡を紹介していく。

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