ファナックの事業区分と売上の内訳

ファナックについて調べる。

ファナックはファクトリー・オートメーションのサプライヤーであり、CNCシステム、レーザ、ロボット、ロボマシン、ロボショット、ロボカット、ロボナノなど、CNCシステムの技術をベースとして生産システムの自動化に使用されるものの開発・製造販売を行なっている。

2016年3月期の売上高は6234億円、経常利益2293億円。かなり利益率が高い。

ファナックの事業区分

ファナックは単一セグメントとして事業報告を行なっているが、区分としては次の通り。

FA部門

CNCシステム(CNC及びサーボモータ)、レーザ

ロボット部門

ロボット(ロボットシステムを含む)

ロボマシン部門

ロボドリル(小型切削加工機)、ロボショット(電動射出成形機)、ロボカット(ワイヤカット放電加工機)、ロボナノ(超精密ナノ加工機)


ロボットとロボマシンの違いがよくわからない。


事業区分ごとの売上

売上の内訳を見ると、ロボットが最も大きく1883億円(30%)、ロボマシンが1830億円(29%)、FAが1702億円(27%)、サービスが819億円(13%)を売り上げている。

地域ごとの売上

地域ごとの売上内訳を見てみると、日本での売上は1192億円と全体の19%に過ぎない。米州で1427億円(23%)、欧州で940億円(15%)、アジアで2646億円(42%)を売り上げ、これぞグローバル企業という印象。