「靴のEC」からファッションEC市場を狙うロコンドの事業戦略と成長ポテンシャルとは

今日も昨日に引き続き国内の新興EC企業を調べようということで、靴を中心にEC事業を展開するロコンドについて改めてじっくり考えてみます。

本エントリでは、ロコンドの「現在の事業モデル」「狙っているマーケット」の2つを理解し、その上で将来の戦略やポテンシャルについて考えるというステップを踏みたいと思います。

ロコンドのこれまで

まずはロコンドの歴史を軽く確認しておきます。

2010年10月、「送料無料」「返品無料」などを取り入れた「顧客サービス至上主義のECサイト事業」というコンセプトのもと(株)ジェイドとして設立。

2011年2月には無料で試着できる靴の通販サイト「LOCONDO.jp」を開始。同年8月にはバッグの取り扱いも開始。

2012年7月には、サマンサタバサの自社EC支援「BOEM」を開始。同年8月に社名を「ロコンド」に。

2013年4月にはLOCONDO.jpで洋服の取り扱いも開始。

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