Skype一号社員が生み出した、国際送金サービス「Wise」創業史

Skype一号社員が生み出した、国際送金サービス「Wise」創業史

スタートアップ

「国際送金はバカげている。なぜこんなに手数料がかかるんだ?」──誰もが感じる、ごくごく普通の不満からユニコーン企業にまで登りつめたスタートアップがある。

その名は「Wise」。銀行で別の通貨に送金する際に、多額の手数料がかかる問題を解決してくれる送金サービスだ。

Wiseは、2021年2月に「TransferWise」から改名された。このブランド名変更には、単なる送金サービスを超えて、チャレンジャーバンクへと転換する意思が込められている。本記事では、創業時のエピソードから、Wiseの「国際送金手数料を安くする」仕組みがどのように生まれたかを紐解いていく。

国際送金手数料を回避するための、あるアイデア

2011年、「TransferWise」はデロイトの元経営コンサルタントクリスト・カーマン氏と、Skypeの第一号社員であるエストニア出身のターヴェット・ヒンリクス氏によって創業された。

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