ホームセンター業界再編へ?アークランドがLIXILビバを買収する背景まとめ

ホームセンター業界再編へ?アークランドがLIXILビバを買収する背景まとめ

決算まとめ

2020年6月11日、ホームセンター業界を揺るがす発表がありました。

「アークランドサカモト」が「LIXILビバ」を買収し、子会社化すると発表(総額1,085億円)したのです。売上規模では業界11位が6位を吸収することになり、合併後は「コメリ」に迫る5位に。

想像に難くないことではありますが、この10年以上、ホームセンター市場の成長は止まっています。

2005年頃をピークに伸びがストップし、2019年のホームセンター総売上高は3兆9,890億円(前年比▲0.1%)となりました。店舗数は4,810店と緩やかに増加し続ける中で、各企業が既存の市場を奪い合っている様子が伺えます。

買収の背景には、もちろんLIXILグループ側の都合も大きいのが実情。

しかし今回はあえて、自分より売上の大きな会社を買収する「アークランドサカモト」側に焦点を絞り、情報を整理してみたいと思います。

「かつや」も所有するアークランドサカモト

そもそも「アークランドサカモト」とはどんな会社なのでしょうか。ルーツは、1952年に坂本守夫氏が始めた金物卸「坂本商会」にあります。

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