AppleらがIoTの標準規格を開発へ!など注目経済ニュース図解

AppleらがIoTの標準規格を開発へ!など注目経済ニュース図解

おはようございます!

アメリカの下院が、「ウクライナ疑惑」でトランプ大統領の弾劾訴追を決定しました。米大統領では史上3人目ということで、来年頭から上院で弾劾裁判が行われることになります。

上院の議席は共和(トランプ側)53、民主47で、大統領を有罪として罷免するには出席議員の3分の2以上の賛成が必要。さすがに辞めさせるのは簡単ではなさそうですが、大統領選も含めどうなるか注目です。

それでは、他の注目ニュースを図解していきましょう。

IoT開発の標準づくり(日本企業見当たらず)

Appleは、プレスリリースで「スマートホーム機器のためのオープンな標準」を開発するための作業チーム(Project Connected Home over IP)を組成することを発表しました。

参加するのは、Amazon、Apple、Googleと「Zigbee Alliance」とその取締役たち。聞きなれない名前ですが、2002年に創立されたスマートデバイス標準を開発する協会のようです。 

取締役メンバーにはイケア(家具)やコムキャスト(マスメディア)、クローガー(小売)といった非テック系企業も含まれています。サムスンの名前もありますね。日本企業は見つけられませんでした。 

続きを読むには

Strainerプレミアムに
ご登録いただく必要があります。

初回30日間無料体験実施中!

無料で続きを読む
または
ログイン