アパレル業界に「レンタルサービス」の波?など注目経済ニュース図解
おはようございます!
日本政府は2018年、「ムーンショット型研究開発制度」を創設しました。
従来の延長にない、大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を実現するために、関係省庁が一体となって推進する新制度です。
この研究開発制度、および目標について議論するために、12月17日から開かれているのが「ムーンショット国際シンポジウム」。
このシンポジウムで、ソフトバンクグループの孫正義氏が基調講演に呼ばれ、持論を展開しました。
孫正義氏はまず、日本が情報産業へのシフトに乗り遅れたことでGDPが低迷しているという現状を指摘。研究開発レベルでも米中に対して非常に大きな差がついており、極めて重大な状況にあると言及しました。