富裕層向けの不動産テック?「ランディックス」が東証マザーズに新規上場

富裕層向けの不動産テック?「ランディックス」が東証マザーズに新規上場

ランディックス

富裕層向けにオーダーメイド住宅のマッチング事業を提供する「ランディックス」が東証マザーズへの新規上場を承認されました。

2018年度の売上高は64.4億円。経常利益も8.3億円を稼いでいます。今年度の上半期も事業を拡大させており、売上はすでに49.5億円、経常利益も7.3億円。このままいけば、今年度は売上100億円弱、経常利益14億円を稼ぐペースです。

これほどの事業拡大を進めるランディックスとはどんな会社なのでしょうか。上場目論見書を紐解いていきましょう。

富裕層向けにオーダーメイド住宅を提供

ランディックスは2001年、「アーバン・ライフ」として目黒区に設立。三菱地所グループの「アーバンライフ」とは全くの別物で、翌年にコスモプランニングに商号を変更しています。

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