『天気の子』興行収入が130億円超!土日の経済ニュース5本を図解
おはようございます!
週末も色々なニュースが出ました。ずっと心配されたアメリカや中国の貿易戦争は、景気後退への懸念もあってソフトランディングしそうな気配も見せています。
映画の配給を手がける「東宝」が、業績好調です。
上半期までの売上は1,441億円で8.3%の増収、営業利益は335億円で32.8%の増益に。通期予想は売上2540億円、営業利益500億円と、それまでの計画値(売上2500億円、営業利益450億円)から上方修正しました。
中でも好調なのが、東宝が出資して自社配給するアニメ映画『天気の子』で、興行収入は130億円を超えるメガヒットに。1951年創業(有)興行通信社の「CINEMAランキング通信」によると、天気の子の興行収入は『ラスト・サムライ』についで歴代13位。
このほか、、『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』 『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』も高稼働となっているほか、他社洋画作品『アラジン』『トイ・ストーリー4』なども好調で、全体として勢いが増しています。
先週、Facebookが中心となって開始する暗号通貨プロジェクト『Libra』からPayPalが離脱することが発表されました。しかし、離脱はここで止まりそうにありません。