スマートニュースがユニコーン企業に!今朝の厳選ニュース10本
編集部が厳選した今朝チェックしておきたい注目ニュース10本を、300字程度でコンパクトにお届けします。
「スマートニュース」は米国事業を加速させるため、日本郵政キャピタルをリード投資家として総額31億円の資金調達を行いました。
ニュースアプリを運営する「スマートニュース」は2012年6月に設立。現在、月間アクティブユーザー数は日米合算で2,000万人にまで増加しています。
累計調達額は122億円となり、推定評価額が10億ドルに到達。日本国内のユニコーン企業は「プリファードネットワークス」「リキッド」と合わせて3社となりました。
なお、競合のグノシーは時価総額365億円ほどですので、スマートニュースには3倍近い値が付いているということになります。
5日、東京市場では円相場が一時、1ドル=105円台後半と7カ月ぶりの高値を付けました。日経平均株価は前週末比500円超下落しています。政府・日銀は5日午後、緊急会合を開きました。