PS4の販売台数が累計1億台を突破！今朝のニュース10選

今朝チェックしておきたい注目ニュース10本を300字程度でコンパクトにお届けします。

「PS4」の販売台数が累計1億台を突破

ソニーは7月30日、2019年度第1四半期（4〜6月期）に320万台の「PlayStation 4」（PS4）を販売したと発表しました。

2013年にPS4発売して以降の販売台数は世界累計1億台に到達。これはPS2より2か月、Wiiよりも1年1か月も早く、据え置き機として史上最速での達成となりました。

この先も「Death Stranding」「FINAL FANTASY VII REMAKE」「The Last of Us Part II」などのタイトルがPS4向けにリリースされる予定で、一定数の需要は発生する見込み。

しかし、今後ソニーが注力する対象は次世代の「PlayStation 5」に移りつつあります。

ファーウェイの2019上半期売上は+23%と堅調

中国の通信機器企業「ファーウェイ」は7月30日に2019年上半期の業績を発表。売上高は前年同期比+23.2％の4,013億元（約6.3兆円）となりました。

トランプ政権によって米国企業との取引が基本的に禁止されたことを受け、ファーウェイ創業者・任正非氏は6月に「売上高は最終的に2019年当初の予測より約300億ドル減少する可能性がある」と述べていました。

しかし任氏は先日Yahoo Financeに対し、2019年のスマートフォン出荷台数が「2018年の2.06億台を大幅に上回って2.70億台になる見通しである」ことを明らかにしています。

ファーウェイは中国市場における優位性も強調。第2四半期の中国におけるスマートフォン出荷台数は3,730万台と、前年同期比で31％も増加したことを発表しています。

米エスパー国防長官がアジア歴訪へ　就任後初外遊

米国防総省は30日、エスパー国防長官が8月2日から日本や韓国など5カ国を歴訪すると発表しました。