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【2016年3月期】コロワイドの業績

  • セグメント別の店舗数
  • セグメント別の売上高
  • セグメント別の利益
  • セグメント別の利益率比較

コロワイドは「手作り居酒屋 甘太郎」・「北の味紀行と地酒 北海道」・「遊食三昧 NIJYU-MARU」などの飲食店を展開する企業。

そのほかにも「にぎりの徳兵衛」「ステーキ宮」(株式会社アトム)、「牛角」「温野菜」「土間土間」「かまどか」(株式会社レインズインターナショナル)、「かっぱ寿司」(カッパ・クリエイト)などの業態も展開。

2016年3月期の売上高は2341億円、経常利益50億円。

連結従業員数の内訳

連結従業員4321名の内訳。コロワイドMDには927名、アトムには1231名、牛角などを手がけるレインズインターナショナルには869名、かっぱ寿司を展開するカッパ・クリエイトは1031名。

続いて、パートタイマー数の内訳。

グループ全体のパートタイマー数17033人のうち、コロワイドMDには2888人、アトムには3324人、レインズインターナショナルには1830人、カッパ・クリエイトには8415人。


セグメント別の店舗数

グループ全体2509店舗の内訳。レインズインターナショナルが一番多く1312店舗、アトムが485店舗、カッパ・クリエイトが348店舗、コロワイドMDが337店舗となっている。

レインズインターナショナルは1312店舗のうち1074店舗がフランチャイズ店舗。一方、カッパ・クリエイトは全てが直営店となっている。コロワイドMDとアトムのフランチャイズ店舗数はそれぞれ3店舗と18店舗。

さらに、主な業態の店舗数を以下に引用する。

一番多いのは牛角で659店舗。続いて温野菜が381店舗、かっぱ寿司が344店舗、土間土間が186店舗。

セグメント別の売上高

売上高2341億円の内訳。外部顧客への売上高のみ。最も大きいのはカッパ・クリエイトで803億円を売り上げ、全体の23.9%を占める。続いて牛角を展開するレインズインターナショナルが574億円(20.1%)、アトムが525億円(28.5%)、コロワイドMDは380億円(21.5%)。

セグメント別の利益

セグメント利益の比較。コロワイドMDが30.59億円、アトムが31.19億円、レインズインターナショナルが31.4億円、カッパ・クリエイトが25.49億円を稼いでいる。

セグメント別の利益率比較

最後に、セグメント別の利益率の比較。こちらはセグメント間売上なども含んだ売上を使用している。最も利益率が高かったのはアトムで5.9%。レインズインターナショナルは4.96%、カッパ・クリエイトが3.17%、コロワイドMDが2.70%となっている。


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