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1Qで営業赤字▲21億円!通期黒字化を目指す「ミニストップ」に何が起きた?

1Qで営業赤字▲21億円!通期黒字化を目指す「ミニストップ」に何が起きた?

  • 大幅な赤字を計上したのは「国内事業」
  • わずか3か月で国内193店舗を閉店
  • 赤字の影響で営業CF減少、株価は2年で35%下落
  • 構造改革の鍵を握るのは「客数増」と「海外黒字化」

コンビニ大手「ミニストップ」(証券コード:9946)が最新決算を発表したので業績をチェックしてみると、トップ3社とは対照的な状況となっていました。

まずは前期(19/2期)までの推移を追いかけてみます。

営業総収入は何とか横ばいを維持しているものの、営業利益は年々減少。ついに19/2期は営業赤字に転落してしまいました。

上場以来初の最終赤字という事態に陥ってしまったミニストップは、20/2期に再起を誓っています。

営業総収入は2.3%増の2,100億円、そして営業利益14億円と黒字化を今期の目標として掲げました。

ところが、先日発表された1Q決算は通期目標からかけ離れた結果となっていました。

四半期売上は進捗率が1/4に満たない506億円。そして、営業利益は▲21億円と大幅な営業赤字を計上しています。

通期黒字化を目指しているミニストップに一体何が起きたのでしょうか?

大幅な赤字を計上したのは「国内事業」

まずはミニストップの売上と営業利益を開示セグメントごとに見てみましょう。

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