【2016年3月期】はせがわの業績

はせがわは「宗教用具関連事業」として仏壇仏具や墓跡などの販売を行なっている。2016年3月期の売上高は194億円、経常利益7億円。

事業の内容は次の通り。

仏壇仏具事業

国内に展開する直営店舗にて、仏壇仏具を小売販売しているほか、全国の仏壇仏具販売店に対して卸売販売も行なっている。

墓石事業

国内に展開する直営店舗や霊園管理事務所で墓石建立の受注販売を行い、グループ関連会社に発注するほか、専門スタッフが設計仕様に基づいて暮石の発注を行う。

墓石の設置・組み立ては主に外注先が行うが、その施工管理と引き渡し、アフターフォローまで一括ではせがわが行う。

はせがわでは、建墓権(お墓を建てる権利)を確保するため、優良な霊園や開演予定の霊園などに営業保証金を差し入れている。営業保証金は、墓石販売時に顧客から受領する永代使用料との相殺による回収、あるいは建墓実績に応じて返還される。

寺院関連事業(屋内墓苑事業地を含む)

全国の寺院に対して寺院内陣工事の受注と寺院仏具の販売を行なっている。また、全国の寺院が有する納骨堂の販売業務を受託するほか、墓地の区画整理や納骨堂の企画提案も行なっている。

葬祭事業(葬式の相談・紹介サービス)

葬式・供養全般の相談業務や提携葬儀社の紹介サービスを、専門のアドバイザーが直営店舗・コールセンターを通じて、関東地域で展開。


事業セグメントは「東日本」「西日本」「寺社関連」「その他」として報告されている。

連結従業員数の内訳

連結従業員787名のうち、461名が東日本セグメント、155名が西日本セグメント、51名が寺社関連セグメントに従事。

セグメント別の売上高

売上高194億円のセグメント内訳。東日本セグメントで146億円を売り上げ、全体の75%を占める。西日本セグメントは36億円(18.6%)、寺社関連は9億円(4.8%)。

製品・サービスごとの売上高

続いて、製品・サービスごとの売上高。仏壇仏具が130億円を売り上げ、全体の67%を占める。暮石は52億円で27%。