【2016年3月期】ハウス食品グループ本社の業績

ハウス食品グループ本社

2016年3月期の売上高は2419億円、経常利益121億円。事業セグメントは以下の通り。

香辛・調味加工食品事業

国内で香辛料・スパイス製品やレトルト食品、食肉の加工を行なっている。

健康食品事業

国内で健康食品の製造販売や通販事業を展開。

海外食品事業

海外で食品の製造販売。

外食事業

国内外におけるレストラン経営事業。CoCo壱番屋を展開する壱番屋がグループ企業。

その他食品関連事業

運送、倉庫業、惣菜などの製造販売、食品の分析、食材の輸入販売など。

野菜農産物の生産販売も行なっている。


連結従業員数の内訳

連結従業員6376人の内訳。香辛・調味加工食品に1866人、健康食品に388人、海外食品に780人、外食に2035人が従事。


売上高の内訳

売上高2419億円のうち、1188億円が香辛・調味加工食品事業で全体の49%を占める。健康食品は343億円(14.2%)、海外食品事業は184億円(7.6%)、外食事業は183億円(7.6%)を売り上げている。

地域ごとで見ると、2157億円が日本での売上と89%を占める。東アジアで112億円、東南アジアで19億円、米国で126億円。