• トップ
  • 速報
  • データベース
    • 業界まとめ
    • 会社一覧
    • 資料
  • ニュースレター
  • お問い合わせ
  • 有料会員申し込み
  • ログイン 新規登録
  1. トップ
  2. スタートアップ
  3. シリコンバレーのさらに奥!無線技術で土壌をつくったスタンフォード大とヒューレットパッカードの始まり
シリコンバレーのさらに奥!無線技術で土壌をつくったスタンフォード大とヒューレットパッカードの始まり

シリコンバレーのさらに奥!無線技術で土壌をつくったスタンフォード大とヒューレットパッカードの始まり

スタートアップ
  • スタンフォード大の正式名称は「リーランド・スタンフォード・ジュニア大学」
  • 何もないところから無線通信技術が発展、ヒューレット・パッカードが生まれる
  • 第二次大戦までは軍需向けが主なターゲットだった
  • 1968年、世界初のデスクトップPCを開発。その3年後、ジョブズとウォズニアックを引き合わせる

今回はシリコンバレーの歴史をさらに遡り、「谷」の土壌となったスタンフォード大学とヒューレットパッカードの発祥についてまとめてみたいと思います。

「シリコンバレー」の始まりはショックレー研究所からですが、その前からすでに「ラジオバレー」とも言うべき土壌が存在しました。


スタンフォード大の正式名称は「リーランド・スタンフォード・ジュニア大学」

スタンフォード大学は、1885年にカリフォルニア上院議員リーランド・スタンフォードとその妻のジェーンによって設立されました。

スタンフォード氏は1824年にニューヨーク州で生まれました。

祖先は17世紀にアメリカに渡ったということで、アメリカに入植したヨーロッパ人の中ではかなり早い方です。

1841年からカゼノビアカレッジで法律について学んだ後、1845年よりオールバニ(同じくニューヨーク州)の法律事務所で働き始めます。

法律家として頭角を現したスタンフォード氏は、1850年にはホイッグ党の弁護士に選ばれ、オールバニの商人の娘、ジェーンと結婚。

ところが1852年、火事で全ての財産を失ってしまったスタンフォード氏は、兄弟たちに続いてカリフォルニアのゴールド・ラッシュに出向きます。

続きを読むには

Strainerプレミアムに
ご登録いただく必要があります。

初回7日間無料体験実施中!

プレミアム会員に登録
または
ログイン

この記事に関するキーワード

スタートアップ
シェア/お気に入り
Fb Twitter

5分で読める、
世界のトップニュース

平日、毎朝届く無料のビジネスニュース。

Strainerのニュースレターで、ライバルに差をつけよう。

記事一覧 RSS プレミアムプラン 法人プラン 学割プラン お問い合わせ メンバー募集
特定商取引法に基づく表示 運営会社 利用規約 プライバシー

アプリでもっと便利に

App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
© 2016-2021 Strainer