世界シェアわずか1%未満!日本はなぜ『eスポーツ後進国』になってしまったのか?
今年の2月に日本eスポーツ連合(JeSU:Japan esports Union)が発足され、eスポーツは国内でも少しずつ盛り上がりを見せてきています。
『ストリートファイター』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』など海外の大会で使われているIPはあるものの、一方で日本は『eスポーツ後進国』とも呼ばれています。
なぜ日本はeスポーツ後進国になってしまったのでしょうか?
世界との比較を踏まえて、まとめていきたいと思います。
eスポーツの世界市場規模ですが、総務省が発行している調査資料によると右肩上がりで増加しており、2021年には1,766億円ほどになると予測されています。
年平均22%近くで成長を続ける予測となっており、今後もハイペースで拡大していくことがわかります。