化粧品による売上が2年で39%増加!世界No.1の化粧品OEMメーカーを目指す「日本色材工業研究所」

化粧品の受託開発や製品設計を行なっている「日本色材工業研究所」について見ていきたいと思います。

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遡ること1930年に前身となる日本色材工業研究所が創業されました。

最初は白粉(おしろい)用の顔料を製造していました。

1941年に旧満州国奉天市に移転しましたが、1945年の終戦により撤収。

1947年、東京都港区三田にて事業を再開します。

1949年に大阪府吹田市に工場を建設するとともに、色の技術を活かして化粧品の受託製造を開始

当時はアウトソーシングビジネスという概念はありませんでしたが、化粧品OEMメーカーとしての基礎を確立しました。

1957年、事業を継承して現在の(株)日本色材工業研究所を設立。

1979年には業界では先駆けとなるGMP基準(化粧品製造に関する基準)に基づいた工場を神奈川県に設置しました。

1996年、化粧品OEMメーカーとして初めて株式の公開を行いました。

国際競争力を向上させるために、2000年にフランスの化粧品OEMメーカーを買収します。

2004年にジャスダックへ上場。

2020年には創立90周年を迎えることになるので、歴史の長い企業となっています。

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