ZOZOTOWN並みにテイクレートが高い!世界最大のラグジュアリーEC「Farfetch」がNYSEに上場

Farfetch Limited

ロンドンを本拠地とするラグジュアリー・Eコマースサイト「Farfetch(ファーフェッチ)」がニューヨーク証券取引所に新規上場することが発表されました。

Farfetch

創業者は1974年生まれのポルトガル人、ジョゼ・ネヴェス(José Neves)氏。

8歳のクリスマスでホームコンピューター「ZX Spectrum」をプレゼントされたことをきっかけにプログラミングを始めます。

1993年から1997年までポルト大学で経済学を学びながら、1994年にファッション業界向けの物流スタートアップを創業。これが最初の起業でした。


1996年には靴のデザインを始め、シューズブランド「Swear」をロンドンで創立します。

2001年には小売ベンチャー「b Store」を開始。

そして2007年に立ち上げたオンライン通販プラットフォームが「Farfetch」でした。


2013年にはファッション誌『Vogue』を展開する「コンデナスト(Condé Nast)」社から、2015年には「DST Global」から出資を受けたことで話題になりました。

DST Globalはロシア人のベンチャー投資家ユーリ・ミルナー氏が運営するベンチャーキャピタルで、FacebookやTwitter、WhatsApp、Flipkartなど名だたるベンチャー企業に投資していることで有名です。

DST Globalからの出資によってFarfetchの評価額は10億ドルに達し、いわゆる「ユニコーン企業」の仲間入りを果たしました。


過去3年間の売上推移を見てみましょう。

2015年の売上は1.4億ドルほどでしたが、そこから70%、59%の成長を続けて2017年には3.8億ドルを突破。

2018年上半期の売上は2.68億ドルとなり、前年同期と比べて55%の増収となっています。


今回のエントリでは、Farfetchがどんな事業を展開しているのか詳しくチェックしていきたいと思います。


ZOZOTOWN並みにテイクレートが高い

Farfetchの売上の90%以上を占めているのが、創業事業でもあり社名にもある「Farfetch Marketplace」です。

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