2015年度 三菱UFJフィナンシャルグループの業績

要点

・連結経常収益は5兆7144億円、連結経常利益は1兆5394億円

・連結従業員数は11万936人、うち三菱東京UFJ銀行に8万88人、三菱UFJ信託銀行に1万1916人、三菱UFJ証券ホールディングスに7000人

・貸出金は合計で113兆7563億円にのぼる

全体の業績推移

経常収益は概ね5兆円から6兆円の間で推移している。

2008年度はリーマン・ショックの影響か、当期純利益がマイナスになっているものの、それ以外の年は安定して黒字を保っている。近年の経常利益は1兆8000億円前後で推移。


事業と組織の内容

グループ全体は子会社を含めた224社と関連会社65社から形成される。

三菱UFJフィナンシャル・グループをトップに起き、三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ証券ホールディングスを主な子会社としている。

連結従業員数は全体で11万936人、うち三菱東京UFJ銀行に8万88人、三菱UFJ信託銀行に1万1916人、三菱UFJ証券ホールディングスに7000人が属している。

三菱UFJフィナンシャル・グループ自体には2082名の従業員が属しており、平均年収は1100万円を超えているそうだ。

国内業種別貸出金残高の状況

業種別の貸出金残高の状況を見ると、製造業におよそ1兆円と全体の15.2%に当たる貸付を行っている。不動産・物品賃貸業もほぼ等しい。全体では71兆円あまりを国内企業に貸し付けている。

また、海外及び特別国際金融取引勘定分として政府などに9717億円、金融機関い9.9兆円を貸し出しており、その他と合わせて42兆円あまりを貸し付けている。

これらを足すと、全体の貸出金合計は113兆7563億円となっている。