ストレージ王が新規上場へ「トランクルーム」の事業モデルが面白い

ストレージ王が新規上場へ「トランクルーム」の事業モデルが面白い

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トランクルームやバイク駐車場を運営する「ストレージ王」が3月24日、グロース市場への新規上場を承認された。上場は4月27日を予定している。

トランクルームといえば、国内大手の「キュラーズ」を目にしたことがある方も多いのではないだろうか。同社によれば、日本のトランクルーム市場は過去10年で倍増した。

さらにキュラーズは、2026年には市場全体が1,000億円規模へと拡大する可能性を秘めているという。業界店舗数は11,000件を突破するなど、すでに「ファミレス」より多い。

今回の記事では、新たに上場する「ストレージ王」を通じて、トランクルームというビジネスがどのように成り立っているかを紐解く。「古くて新しい」不動産の活用法についての理解が得られるはずだ。

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