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大きなマイルストーンに達した「Netflix」決算:今後の伸び代はどこにあるか?

大きなマイルストーンに達した「Netflix」決算:今後の伸び代はどこにあるか?

決算まとめ
  • ヨーロッパとアジアが成長を牽引
  • 巣篭もり需要で「計画外」のFCFプラ転
  • 営業利益率は今後も年3ptずつ改善へ
  • 普及率は高くても、視聴時間には伸び代
  • アフリカ出身のボードメンバーが加わる

Netflixが1月19日に発表した2020年4Q(10〜12月期決算)は、最終損益が5.4億ドルの黒字だった。

売上高は前年比21.5%増の66.4億ドル、営業利益は同じく108%増の9.5億ドル。前回予想は65.7億ドルと8.85億ドルだったから、ともに上回っている。

Netflixは例年、ホリデーシーズンのある4Q(10〜12月)にマーケティング費用を積み増し、営業利益が下がる傾向にある。その点を考慮すれば、足元の状況は力強いというほかない。

有料会員数は全世界で2億人を突破。牽引しているのは北米以外の地域であり、Netflixは文字通りグローバル企業としての道を歩んでいる。財務面でも2020年は大きな転換点だった。経営陣の決算インタビューを見つつ、重要ポイントについて整理しよう。

ヨーロッパとアジアが成長を牽引

Netflixの有料会員数は2億366万人で、前年比22%の増加。純増数は2020年を通じて3,700万人と、2019年の2,800万人を大きく上回った。

3,700万人のうち83%は北米地域(UCAN)以外からきており、決算報告で「どんどんグローバルサービスになっている」と強調した。

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