「AIアナリスト」を展開するWACULが東証マザーズ上場へ

「AIアナリスト」を展開するWACULが東証マザーズ上場へ

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2021年1月15日、WACUL(ワカル)が東証マザーズへの新規上場を承認された。上場日は2月19日を予定している。

WACULの設立は2010年。現在はSansanのCPO(最高製品責任者)を務める大津裕史氏が創業した会社だ。

大津氏はビービット(2008年入社)、現社長の大淵亮平氏はボストン・コンサルティンググープ出身(2010年入社)。創業時はデジタルマーケティングのコンサルティング事業を扱っていた。

2011年に「成果コミット」型のコンサルティング事業をスタート。そこで社内向けに開発したのが、成果予測のためのアクセス解析データ自動分析ツールである。

2014年になると、この社内ツールを外部向けに改良。ベータ版としてデータ分析レポートサービス『Sure!』をリリースする。この後継となるのが、現在主軸とする『AIアナリスト』サービスだ。

「Kaizen Platform」や「プレイド」など、2020年にもB2BでのDX支援を生業とするスタートアップが複数上場した。WACULも同じような文脈でのベンチャー企業と言える。一体どんな事業を展開しているのか、確認してみよう。

約3.4万社が登録する『AIアナリスト』

WACULが主軸とする『AIアナリスト』は、Googleアナリティクスから得られる自社サイトの解析データなどを連携して高度なレポートを作成、改善提案などにつなげる。

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