エッジ・コンピューティングへ!驚異の継続率を誇るCDN「Fastly」決算
新たなCDN(コンテンツ配信ネットワーク)として躍進してきたFastlyが、上場後も伸びています。
四半期の売上高は5,894万ドル。前年比で+44%。営業損失は△1,403万ドルと赤字幅は大きいものの、高い成長率をキープしています。通期では売上2億ドル、営業損失△3,700万ドル。
今回はFastlyがどんなサービスを提供しているか改めて確認しつつ、足元のトラクション、今後の動きとともに整理してみたいと思います。
Faslyは、自社が展開する事業について「エッジ・クラウド・プラットフォーム」と説明しています。