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国産ブランド「ヨンドシー」が抱える課題とジュエリー産業の大きさ

国産ブランド「ヨンドシー」が抱える課題とジュエリー産業の大きさ

特集 関連資料
  • 比較的手ごろな「シルバー」アクセサリー
  • 関西圏で衣料スーパー「パレット」も展開
  • ジュエリー事業はブライダル中心に減収
  • 『4℃』には約20万人の会員基盤
  • 厳しい環境を認識し、構造改革へ
  • 国内ジュエリー市場はバブル期の三分の一

今回特集したいのは、ジュエリーブランド『4℃』を展開するヨンドシーホールディングスである。

ヨンドシーのルーツは1950年、広島で設立された「十和織物」にある。名前の通り、繊維製品を販売していた。

『4℃』が生まれたのは1972年。1960年代後半、数人の若者が原宿に集まって新しい感性でジュエリーを作り始めたのが最初だという。「4℃」とは、氷が張った水底で魚たちが唯一生息できる温度。

日本発のジュエリーブランドとして成長してきたヨンドシーだが、近年はTwitterで「ダサい」だの「4℃は貨幣」だのと言われ、Twitter上ではイジられる存在となった。

ジュエリーブランドを生み出すのは並大抵のことではない。高級ブランドの多くは100年を優に超える歴史があり、古くから伝わるストーリーがその価値を支える。

そもそもヨンドシーホールディングスとはどんな企業なのだろうか?今回は事業面から、その全貌をひもといてみたい。

比較的手ごろな「シルバー」アクセサリー

「貴金属」の中では、金やプラチナなどが化学的に安定している。そんな中で、シルバーを本格的に使い始めたのが『4℃』だという。

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