ITエンジニア支援「Branding Engineer」マザーズ上場へ

ITエンジニア支援「Branding Engineer」マザーズ上場へ

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ITエンジニアの採用支援などを手掛ける「Branding Engineer」が東証マザーズへの新規上場を承認されました。

Branding Engineerは2013年の設立。河端保志、高原克弥両氏のダブル代表取締役体制で、ともに平成生まれ。

当初はシステム開発などの受託業務のみを行っていましたが、2015年にITエンジニア特化型のダイレクトリクルーティングサービス「TechStars」、翌年にはITエンジニアの独立支援サービス「Midworks」を開始。

その後はITエンジニアに特化した人材サービス会社として成長を遂げました。

2019年8月期の売上高は28億1,976万円(前年比+15.2%)。営業利益は1億4,345万円となりました。

今年度は上半期時点で売上15.2億円、営業利益0.82億円。増収増益基調が続いているようです。

今回は、新たに新規上場が承認されたBranding Engineerの事業内容を中心に、上場申請書類(有価証券届出書)の内容を整理していきたいと思います。

ITエンジニアを軸に事業を複数展開

Branding Engineerの事業内容は、大きく4種類に分けられています。

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