「ガバナンスのDX」を掲げるGRCSが東証マザーズ上場へ

「ガバナンスのDX」を掲げるGRCSが東証マザーズ上場へ

GRCS

「ガバナンスのDX」を掲げるGRCSが10月14日、東証マザーズへの新規上場を承認された。上場日は11月18日を予定している。

代表取締役の佐々木慈和氏は日本HP出身。2005年に「Frontier X Frontier」として会社を設立した。2008年ごろインドの大手セキュリティ会社に「GRC」という言葉を教わったのが、現在のコア事業「GRCソリューション」をはじめるきっかけだという。

GRCとは「ガバナンス」「リスク」「コンプライアンス」の略。2009年よりGRCソリューション事業を立ち上げたが、日本は世界的に見ても遅れている方だという。

今回の記事では、そもそも「GRC」とは何か、そしてGRCSがどんな事業を展開しているかを中心に紐解く。

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2021年国内新規上場

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