各事業堅調で+71%増収の「マネーフォワード」唯一の懸念は中小企業の倒産か

各事業堅調で+71%増収の「マネーフォワード」唯一の懸念は中小企業の倒産か

注目決算 関連資料

会計SaaSなどを手がける「マネーフォワード」が4月14日、1Q決算を発表しました。

売上高は23億9,300万円(前年比 +71.3%)、営業損益は△6億3,100万円。赤字は続いていますが、急速な売上成長が続いています。

売上構成をみると、Business部門が15.6億円(前年比+83%)と牽引。売上全体の65%を占めるまでに拡大しました。個人向けアプリを手掛けるHome部門は4.5億円(同+22%)。

銀行との協業などを行う「X」は2.35億円(同+88%)、ファイナンス事業も1.47億円(同3.1倍)と急成長しています。

これまで積極的なマーケティング投資を行ってきたマネーフォワード。市況が大きく変わる中、戦略に変化はあるでしょうか。決算報告の内容を整理したいと思います。

SaaS事業は「ネガティブチャーン」を実現

まず確認したいのは、マネーフォワードの各事業における現在の数値動向です。

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