今一番美しいビジネスモデル「giftee」決算:6兆円の日常ギフト市場を狙う

今一番美しいビジネスモデル「giftee」決算:6兆円の日常ギフト市場を狙う

ギフティ 関連資料

eギフトプラットフォームを展開する「ギフティ(giftee)」が2月14日、通期決算を発表しました。

売上高は17億6,700万円(前年比+57.6%)、営業利益は5億3,800万円(同+88.4%)で着地。大幅な増収増益となっています。

売上構成をみると、特に伸びているのが法人向けソリューションの「giftee for Business」。売上は10億8,400万円に達し、前年の2.2倍に拡大しています。「giftee」「eGiftSystem」の両カテゴリも伸長。

上場して間もないギフティがどのように事業を推進しているのか、決算報告の内容について整理してみたいと思います。

消費者、発行体、法人の3方にメリット提供

まずは、gifteeのサービス内容について、改めて確認しましょう。

続きを読むには

Strainerプレミアムに
ご登録いただく必要があります。

初回30日間無料体験実施中!

無料で続きを読む
または
ログイン