おはようございます。 かに道楽が、かにがたっぷり入った「かにアイス」なる冷菓を販売します。なんでも「忘れられない味」「誰かに話したくなるはず」とのこと。
なかなか味のイメージが難しいですが、完成には2年をかけて「想像を超えるおいしさ」に仕上がったそうです。6日から、道頓堀本店で期間限定販売されます。
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カカクコムが2日発表した2022年4〜9月(2Q累計)の決算は、売上高にあたる売上収益が前年比18%増の282億円、純利益が39%増の80億4600万円と増収増益だった。外食需要が回復傾向にあり、「食べログ」の飲食店販促事業などが復調しつつある。
食べログの売上高が48%増の108億円と全体の4割を占めた。消費者の外出機会が増え、食べログを通じた店の予約人数が2Q累計で183%増の2363万人まで増加。有料契約する店舗数は9月末に6万7400店舗あり、広告収入が18%増えている。
「価格.com」は新製品の流通鈍化で8.4%の減収。「求人ボックス」を含む新興メディア・ソリューションは旅行関連が好調で35%増、「価格.com保険」などの金融関連もオンライン保険契約の申し込みが増えて7%増となった。
売上高で25%増の645億円、純利益で23%増の176億円を計画する2023年3月期の通期見通しは据え置いた。
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2022年10月に合計6社が、東京証券取引所での新規上場を承認された。
承認されたのはPOPER(ポパー)、ベースフード、ティムス、tripla(トリプラ)、ウェルプレイド・ライゼスト、サイフューズ。いずれもグロース市場への上場となる。
今回の記事では、各社の事業内容や足元の状況を紹介する。
睡眠時に着て寝るだけで疲労回復するというリカバリースリープウェア「BAKUNE」がSNSでブレイクし、快進撃を遂げるウェルネスブランド「TENTIAL」。
ブランドを運営するTENTIAL(東京都中央区)は2018年に創業したスタートアップだ。D2Cだったが、健康意識の高まりから取扱店舗が増加。家電量販店やフィットネスジム、大手紳士服店など300以上の店舗で展開されている。
同社代表取締役CEOの中西裕太郎氏が、プロサッカー選手を目指していたアスリートであったこともあり、スポーツをする人の日常生活に着目した商品展開であることが特徴だ。
スポーツブランドといえば、アパレルや靴が王道だ。そこで、あえてインソールやパジャマを販売したのはなぜか。中西氏のインタビューから、ブランドの立ち上げの経緯やヒットを生むまでの工夫を聞いた。
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