おはようございます。 突然ですが「ポポー」という果物をご存知でしょうか。 痛みやすく市場での流通が少ないため“幻の果物”と呼ばれています。
甘みが強くクリーミーで「森のカスタードクリーム」とも呼ばれることも。日本でも一部地域で栽培され、9月から10月が収穫期です。一度は食べてみたいですね。
Meta
米MetaがVRデバイスの新製品「Meta Quest Pro」を発表した。米国時間11日から予約を開始し25日に発売する。米国での販売価格は1499ドル(日本は22万6800円)から。既存の「Meta Quest 2」の上位版に位置付け、ビジネスツールとしての利用も促進する。
Proでは半導体に米クアルコムの「Snapdragon XR2 Plus」を採用し、処理能力を従来機種よりも50%引き上げた。光を繰り返し屈折させる「薄型パンケーキレンズ」を採用しディスプレーが40%薄くなったほか、1インチあたりの画素数は37%向上している。
外部カメラは従来の4倍の画素数を取り込めるようになり、センサーも改良。従来機種ではデバイスをつけたまま自身の周囲を白黒で見ることができたが、新機種ではフルカラーになる。
また、自然な動作をアバターに反映する「アイトラッキング機能」と「自然な表情機能」が追加され、眉を寄せたり、微笑んだりするとアバターも同様の表情になるという。
Strainer
東宝が12日発表した2022年3〜8月期(2023年2月期2Q累計)の決算は、売上高にあたる営業収入が前年比2%増の1203億円、純利益が43%増の215億円だった。「トップガン」続編などのヒットで大幅増益を確保し、通期の純利益予想も35億円積み増した。
興行収入は7月公開の「キングダム2 遥かなる大地へ」が50億円を超え、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」も62億円。5月公開の「トップガン マーヴェリック」もロングヒットとなり、9月末時点で129億円に上った。
今期から会計基準を変更した影響で、売上高は微増にとどまっている。事業別では映画の営業利益が27%増の172億円、演劇が4%減の11億100万円、不動産が10%増の95億2100万円。演劇の減益は「前年に比べ事業環境が改善したものの、コロナ影響で一部中止となった演目が複数発生したため」(同社)としている。
東宝はアニメ事業を第四の柱として育成する方針で、専門組織「TOHO animation」を新設。「SPY×FAMILY」「呪術廻戦」など人気作を同部署が管轄し、「自社ブランドの競争力強化に資源を集中し、多面的・重層的・長期的なビジネス展開を図る」(同社)。
映画ヒットなどを受けて、通期の業績予想を修正した。営業収入は計画比3%増の2283億円、営業利益は11%増の420億円、純利益は12%増の320億円を見込む。
株式会社LayerX
ペイルドがテレビCMを開始、UPSIDERがタクシー広告を開始、LayerXが「バクラクビジネスカード」を本格リリースなど、昨今盛り上がりを見せている法人カード領域。
一口に「法人カード」といっても、カード種別や利用可能な決済先、取引あたりの限度額などの違いがあります。従来型/新興型と比較した「バクラクビジネスカード」の特徴は大きく2つ。
1つ目は、取引あたりの利用限度額が最大1億円という点。AWSなど高額なサーバー費用にも安心して利用できます。2つ目は、クレジットカード式で3Dセキュアに対応している点。世界中のVisa加盟店で決済が可能です。
今回はそんなバクラクビジネスカードについて、10分で分かる解説動画を公開中。ご興味がある方はぜひ下記からご視聴ください。
解説動画を見る ※いつでも視聴可能な動画となっております
星野リゾートが12日、オンラインプレス発表会を開催。2022年秋以降の方針を発表した。
観光業界では、現在2つのテーマが注目されている。一つは今月11日に始まったばかりの「全国旅行支援」(「県民割」の全国版)の動向だ。もう一つは、全国旅行支援と同日に開始された水際対策大幅緩和によるインバウンド(訪日外国人旅行)の回復だ。
コロナ禍で危機感を募らせた時期もあったが、星野リゾートの運営は安定を取り戻しつつある。
星野リゾート・リート投資法人(星野リゾートが運営する施設の一部は同リートが所有)の投資口価格はV字回。コロナ禍以前よりも高値がついている。
星野氏は今秋以降の観光業界をどう見ているのか。また、供給過剰な都市部で、星野リゾートがこのタイミングで仕掛ける新たなホテル運営の戦略とは。
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