ファブレス企業とは?円高局面で注目のビジネスモデルと代表事例を解説
半導体やエレクトロニクス業界では構造変化が進み、製造拠点のグローバル化に伴い企業の為替感応度が高まっています。特に円高(円の価値上昇)の局面では、海外生産比率の高い企業の業績への影響が大きくなります。
こうした中で、自社工場を持たずに製品を展開する「ファブレス企業」が注目を集めています。製造を外部に委託するビジネスモデルは、円高進行時にどのような強みを発揮するのか、本記事ではその構造と代表的な事例について解説します。
ファブレス企業とは?製造を持たずに戦う構造
ファブレス企業とは自社で工場や生産設備を持たず、主に製品の企画・開発・設計に特化して製造自体は外部の専門メーカー(ファウンドリなど)に委託する企業のことを指します。
まとめ