廃棄物処理においてこの十年間、大きな躍進を遂げた企業がある。東海エリアを中心として事業を手がけるミダックホールディングスだ。 同社が標榜するのは、廃棄物の適正処理を通じて循環型社会の確立を目指す企業集団。水処理、破砕、焼却、埋立などの廃棄物処理から収集運搬などを手がける。米国株式市場で人気の「Waste Management」(時価総額851億ドル)を彷彿とさせる事業内容だ。 業績はまさに右肩上がりで、2023年3月期には77.7億円を売り上げた。収益性は年々高まり続け、営業利益は27.5億円にのぼっている。時価総額は目下436億円だ。
前回に引き続き、今回のエントリでは2018年にIPOを行った企業について、時価総額を中心にまとめていきます。高いリターンをもたらすイメージのあるIPO株ですが、実際、株式公開後以降、時価総額はどのように変化しているのでしょうか?