企業の生産性向上と競争力強化の鍵を握るデジタルトランスフォーメーション(DX)。 その推進力として、今や業務用SaaS(Software as a Service)は不可欠な存在です。バックオフィス業務の効率化から、営業支援、さらには企業全体の経営基盤の変革に至るまで、クラウド上で提供される多様なサービスが企業の成長を加速させています。 各SaaS提供企業は、会計・人事労務といった特定領域の深化、スモールビジネスに特化した統合型ERPの提供、ノーコード・ローコードによる開発の民主化など、独自の戦略とテクノロジーを武器にしのぎを削っています。 本記事では、業務用SaaS市場の最前線でイノベーションを追求する国内上場企業たちに焦点を当て、その多岐にわたる取り組みを紹介します。
今回取り上げるのは、業務クラウド製品「奉行」シリーズを提供するオービックビジネスコンサルタント(OBC)だ。 長年放映されていた「勘定奉行にお任せあれ!」というユニークなTVCMを記憶している方も多いだろう。現在は「奉行クラウド」として、企業向けの基幹業務システムをクラウドサービスとして提供する。 Finboard 会社としては長年にわたり、高い収益性を享受し続けてきた。2024年3月期の売上高は419億円、営業利益187億円。潤沢なキャッシュフローを投資運用に回していることで、年間10億円を超える受取配当金もある。
今回は、会計ソフト「勘定奉行」などを展開するオービックビジネスコンサルタントについて調べます。 1980年に設立されたのち、1983年より「TOPシリーズ」を販売開始。
マネーフォワードの上場観測が日本経済新聞社から出ていました。 マネーフォワードは、日本でも数少ない100億円以上の時価総額がついたスタートアップであり(最終ラウンドは200億円弱)、お堅い地銀からも調達しているFinTech企業でした。