米ユニフォームレンタル大手のシンタス(CTAS)は3月25日、2026年度第3四半期(12〜2月)の決算を発表しました。売上高は前年比8.9%増の28.4億ドルと過去最高を更新し、買収・為替の影響を除いたオーガニック成長率は8.2%でした。 営業利益は前年比8.2%増の6.6億ドル、希薄化後EPSは前年比9.7%増の1.24ドルとなっています。前年同期に計上した一時的な資産売却益を除くベースでは、営業利益は11%増、EPSは12.7%増となります。 CTASの株価・出来高チャート=Finboard 同社は通期ガイダンスを引き上げ、売上高を112.1億〜112.4億ドル(前年比8.4%〜8.7%増)、調整後EPSを4.86〜4.90ドル(同10.5%〜11.4%増)と見込んでいます。調整後EPSには、2週間前に発表したユニファースト(UniFirst)買収に伴う一時費用は含まれていません。
今回ご紹介するのは、シンタス・コーポレーションという米国企業だ。 主に手がけるのは、法人向けのテキスタイル(繊維品)レンタル事業。代表的なのはユニフォームのレンタルで、工場やホテル、カジノ、医療機関、飲食店など百万社以上を顧客とする。 2023年5月期の売上高は88億ドル(前年比12%増)、営業利益は18億ドル(同13.6%増)と右肩上がりの成長が続く。収益性が上がり続けていることも特徴の一つで、営業利益率は前年に20%を超えた。