Appleが11月2日、2023年7〜9月期決算を発表。売上高は895億ドル(前年比0.7%減)、営業利益は270億ドル(8.3%増)だった。 一株当たり利益は1.46ドル(13%増)となり減収増益という結果だが、市場予想を上回る。決算発表後の時間外株価は執筆時点で3.5%の下落となり、企業価値にして1,000億ドル近くが俄に消えている。 背景と見られるのは、見通しの軟化だ。iPhoneをのぞいたハードウェア販売は全てが前年比で減収。事情はありつつも10〜12月の予想は前年比フラットという点も、株式市場の期待を揺るがせたと言える。
Appleが8月3日、2023年4〜6月期決算を発表。同社では第3四半期にあたる。 売上高は818億ドルで、前年比1%の減少だった。一株あたり利益(希薄化後)は1.26ドルとなり、同5%の拡大。時間外株価は執筆時点2%の下落である。 第3四半期として、Appleが前年比での減収に直面したのは2016年以来のこと。当時も2015年が好調で、その反動が顕著になった時期だった。
Appleが5月4日、2023年1〜3月期決算を発表。売上高は前年比2.5%減の948億ドル、営業利益は同じく5.5%減の283億ドルだった。 2四半期連続での減収減益(前年比)は、同社にとって2019年以来のこと。それでも株式市況は、堅調な業績を今のところ評価しているようだ。決算発表後の時間外株価は目下約2.3%の上昇となっている。 CEOのティム・クックは声明で、マクロ環境が厳しいことを認めた。それでもサービス収入、アクティブ端末数がともに過去最高になったことをアピールする。潤沢なキャッシュフローを元手に、取締役会はさらに900億ドルの自社株買いと、11年連続での増配も発表。
Appleが現地時間2月2日、2022年10〜12月期決算を発表。四半期売上高は1,172億ドルとなり、前年比5%の減少だった。市場予想を下回り、時間外株価は3%強の下落となっている。 ティム・クックCEOによれば、直近四半期においてAppleの売上高に影響を与えた要素は主に三つある。 一つは為替変動だ。売上高に対して800bptもの逆風で、グローバル企業であるAppleにとって大きな影響があった。為替影響を除外すれば、前年比で増収だったという。
現地時間2月2日、AppleとAmazon、Alphabetが2022年10〜12月期決算を発表。これにて大手テクノロジー企業5社の決算が出揃った。 既に紹介したMicrosoftやMeta Platformsに続き、今回はGoogleの親会社「Alphabet」の最新決算について速報する。 Alphabetの10〜12月期売上高は760億ドルとなり、前年比1%増にとどまった。為替影響を除外すると7%の増収。営業利益は182億ドル(17%減)だった。
あまり定着していない呼び方だが、GAMAMの2022年7〜9月期決算が出揃った。前年までの勢いはにわかに翳り、株式市場からの評価も様変わりした。 劇的なのがMeta Platforms(Facebook)だ。時価総額は三分の一以下に落ち込み、上位10社から一気に転げ落ちた。VisaやWalmart、JPモルガンよりも大きく劣後する。 それでも、テクノロジー産業において五社が重要な存在である事実が変わるわけではない。今回は、Alphabet、Apple、Meta、Amazon、Microsoftの決算から、重要なポイントをコンパクトにお伝えする。 Alphabet「Shorts」の収益機能強化へ
2022年4月末、米国の大手テクノロジー企業による1〜3月期決算が出揃った。その中にはおおむね好調なMicrosoftのような企業もあれば、Meta(Facebook)のように今後の成長鈍化が避けられないものもある。 新興産業に過ぎなかったテクノロジー業界は、デジタル社会の発展とともに既存産業との関係を強めた。小さなスタートアップならともかく、これほど巨大になっては、旧来産業からの影響に無縁ではいられない。
マイクロソフトに引き続き、アップルが1月27日に2021年10〜12月期決算を発表した。すでに概要はニュースで聞き及んだ方も多いであろうが、改めて凄まじい内容だった。
2022年に入って早々、Appleの時価総額が一時3兆ドルを超えたことがニュースになった。日本円にして約348兆円である。日本のGDPが5兆ドルと言われていることを考えれば、その凄まじさが分かる。
Appleが10月28日、2021年7〜9月期決算を発表。四半期売上高は834億ドル(前年比29%増)、営業利益238億ドル(同61%増)と、相変わらず莫大な収益を稼いだ。