コーエーテクモホールディングス 事業内容・ビジネスモデル

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時価総額 7646億2100万 円
銘柄コード 3635(市場第一部(内国株))

コーエーテクモホールディングスは神奈川県横浜市に本社をおく企業。
2009年のテクモ株式会社と株式会社コーエーの経営統合により設立。
現在は「シブサワ・コウ」「ω-Force」「ガスト」「ルビーパーティー」等の各ブランドのもと主にゲーム事業を展開。
また、IPを活用したパチンコ・スロット事業や、アミューズメント施設「テクモピア」の運営等も行う。
主なIPとして『信長の野望』『無双シリーズ』など。


事業内容とビジネスモデル

コーエーテクモホールディングスは神奈川県横浜市に本社をおく企業。 2009年のテクモ株式会社と株式会社コーエーの経営統合により設立。 現在は「シブサワ・コウ」「ω-Force」「ガスト」「ルビーパーティー」等の各ブランドのもと主にゲーム事業を展開。 また、IPを活用したパチンコ・スロット事業や、アミューズメント施設「テクモピア」の運営等も行う。 主なIPとして『信長の野望』『無双シリーズ』など。

沿革・会社概要

株式会社コーエーテクモホールディングスは神奈川県横浜市に本社を置くコンピュータゲーム開発企業。2009年株式会社コーエーおよびテクモ株式会社が経営統合。持株会社としてコーエーテクモホールディングス株式会社を設立。2010年『北斗無双』を発売開始。同年、グループ組織再編を実施し株式会社コーエーテクモゲームス・株式会社コーエーテクモウェーブ・株式会社コーエーテクモネットが事業の中核を担う体制となる。

2011年『真・三國無双6』を発売開始。同年、株式会社ガストの全株式を取得し完全子会社化。2014年商号を株式会社コーエーテクモホールディングスに変更。2017年神奈川県横浜市に新社屋建設着工。2020年新社屋竣工。2020年3月時点でコーエーテクモホールディングス及び子会社15社、親会社1社でグループを構成している。

株式会社コーエー

株式会社コーエーは1978年7月に設立され、染料等の販売を創業事業とする。その後、1980年年12月にパソコンの販売及び業務用特注ソフトの開発を開始した。1994年11月に東京証券取引所市場第二部に株式上場、平成12年3月に東証一部へ市場変更した。

テクモ株式会社

テクモ株式会社の母体は1967年7月に設立された日本ヨット株式会社。小型ヨットの製造・販売を開始し、1987年4月に各種アミューズメントソフト・機器の開発および施設運営を担うテクモ株式会社(昭和85年4月設立。設立時の商号は株式会社テーカン)を吸収合併して「テクモ株式会社」としてエンタメ事業に参入した。

事業内容

コーエーテクモホールディングスグループはエンタテインメント事業、アミューズメント事業、不動産事業、その他事業の4つを基本事業領域としている。

エンタテインメント事業

パソコンや家庭用ゲームソフト、スマートフォンゲームなど様々なプラットフォームを通じてゲームコンテンツを提供している。ゲームソフトは『信長の野望』『三國志』などの「シブサワ・コウ」ブランドの他、「Team NINJA」「ガスト」「ルビーパーティー」などのブランドがあり、魅力溢れるエンタテインメントコンテンツを創造・展開している。

アミューズメント事業

主に、スロット・パチンコ事業とアミューズメント施設運営事業を行っている。スロット・パチンコ事業はパチスロ・パチンコ機の液晶ソフト企画・開発等および関連ロイヤルティー収入が中心。アミューズメント施設運営事業ではアミューズメント施設「テクモピア」の運営を行っている。

不動産事業

コーエーテクモホールディングスが所有する不動産の運用および管理を行っている。

その他事業

主にベンチャーキャピタル事業を行う。将来有望なビジネスおよび企業への投資を通じ、コーエーテクモグループの価値拡大を図っている。

経営方針

コーエーテクモホールディングスグループは「創造と貢献」という経営理念のもと、経営方針として、「最高のコンテンツの創発」、「成長性と収益性の実現」、「社員の福祉の向上」、「新分野への挑戦」を掲げている。

経営戦略

コーエーテクモホールディングスは3つの経営戦略を立てている。

コンテンツ・クリエイション戦略

様々な分野に独創性溢れるエンタテインメント・コンテンツを提供し、幅広い年齢層にファンを広げていく。

コンテンツ・エキスパンション戦略

IPを多方面に展開して、総合的なIPの商品力を高め、新しいファンを獲得していく。

グローバル・ロジスティックス戦略

開発・販売のグローバル化を推進し、コストダウンにより収益性を強化するとともに、海外で新たなファンを開拓していく。

対処すべき課題

コーエーテクモホールディングスグループは、更なる成長性と収益性の実現を、重要な課題としている。

成長性の実現

培った有力IPと高度な開発力をベースにナンバリングタイトルの伸長を図るとともに、コラボレーションビジネスや新規IPの創出などを通じて「グローバルIPの創造と展開」を推進し、ブランド価値拡大を目指す。

収益性の実現

海外開発会社の有効活用やプロジェクト収益の管理を通じ、目標とする売上高営業利益率の達成を目指す。


2020年3月期 有価証券報告書(提出日:2020年6月19日)