P&G【PG】 歴史

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P&G【PG】 歴史

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沿革

1837年 law William Procter(ウィリアム・プロクター)氏とJames Gamble(ジェームス・ギャンブル)氏によって創業
1850年 商品に月と星のロゴを使用
1859年 売上100万ドルを突破
1862年 南北戦争により、北軍へキャンドルや石鹸を供給するための大口取引を獲得して急成長を遂げる
1879年 Gamble氏の息子JamesがIvory Soapブランドの原型となる石鹸の開発に成功
1882年 Procter氏の息子Harleyが新聞広告を活用した大規模キャンペーンを打ち出して石鹸ブランドの認知を拡大
1891年 ニューヨーク証券取引所へ株式上場
1911年 ショートニング『Crisco』販売開始
1915年 カナダに石鹸工場を建設し、米国外で最初の生産を開始
1920年 電球が発明されたことでキャンドルの需要が減退し、段階的に製造を停止
1930年 Thomas Hedley社を買収し、イギリスに進出
1930年 多くのラジオ番組のスポンサーとなり、「soap operas」として知られるようになる
1946年 洗濯洗剤『Tide』販売開始
1947年 シャンプー『Prell』販売開始
1949年 ソフトナイロン製歯ブラシ『Oral-B』販売開始
1955年 歯磨き粉『Crest』販売開始
1957年 トイレットペーパー製造メーカー「Charmin Paper Mills」を買収
1957年 洗剤メーカー「Clorox」を買収
1960年 柔軟剤『Downy(Lenor、レノア)』販売開始
1961年 シャンプー・フケ防止『Head & Shoulders』販売開始
1961年 使い捨ておむつ『Pampers(パンパース)』販売開始
1963年 「 Folgers Coffee」を買収
1967年 ポテトチップス『Pringles』販売開始
1967年 洗濯洗剤『Ariel』販売開始
1969年 独占禁止法違反により「Clorox」を分社化
1972年 ドライシート『Bounce』販売開始
1982年 胃腸薬「Pepto-Bismol(サブサリチル酸ビスマス)」製造メーカーを買収
1985年 『Pantene』などを保有する製薬会社「Richardson-Vicks」を買収
1989年 保湿剤「Noxzema」を買収
1991年 化粧品ブランド『SK-II』などを保有する「Max Factor」を買収
1996年 消臭剤・芳香剤『Febreze』販売開始
2005年 剃刀メーカー「the Gillette Company」を買収
2008年 「Noxzema」をAlberto-Culver社(2010年にUnilever社が買収)へ売却
2012年 『Pringles』をKellogg's社に売却