1927年1月
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個人経営の萱場製作所を創業、航空機用油圧緩衝脚、カタパルト等を製作 |
1935年3月
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株式会社萱場製作所を東京都港区芝浦に創立 |
1943年7月
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岐阜製造所(現岐阜南工場)を新設 |
1948年11月
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企業再建整備法に基づく第二会社として萱場工業株式会社を設立 |
1956年6月
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KYB製品の市販、サービスを目的に萱場オートサービス㈱(現KYBエンジニアリングアンドサービス㈱(現連結子会社))を設立 |
1958年3月
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鉱山用油圧機器の開発、販売のため日本鉱機㈱(現カヤバシステムマシナリー㈱(現連結子会社))を設立 |
1959年10月
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東京証券取引所に株式上場 |
1961年3月
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浦和特装車両工場(浦和工場)を新設、東京工場から特装車両の生産を移管 |
1968年4月
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岐阜北分工場(現岐阜北工場)を新設、四輪車用油圧緩衝器生産を集約 |
1970年6月
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台湾の油圧緩衝器生産会社永華機械工業股份有限公司(現連結子会社)に資本参加 |
1971年1月
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熊谷工場を新設、浦和工場から特装車両の生産を移管 |
1971年5月
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三重工場を新設、岐阜工場から舶用機器の生産を移管 |
1974年7月
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米国にKYB Corporation of America(現KYB Americas Corporation(現連結子会社))を設立、北米の市販 |
1975年5月
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相模工場を新設、東京工場から全面移転 |
1976年2月
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インドネシアに油圧緩衝器の生産を目的とする合弁会社PT. Kayaba Indonesia(現持分法適用関連会社) |
1983年6月
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スペインの油圧緩衝器生産会社AP Amortiguadores S.A.(現KYB Suspensions Europe, S.A.U.(現連結子 |
1983年8月
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マレーシアに油圧緩衝器の生産を目的とする合弁会社Kayaba(Malaysia) Sdn. Bhd.(現KYB-UMW |
1985年10月
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商号をカヤバ工業株式会社に変更 |
1989年6月
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欧州へのKYB製品の市販を目的とするKayaba Europe GmbH(現KYB Europe GmbH(現連結子会社))を |
1996年1月
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タイに油圧緩衝器の生産を目的とするSiam Kayaba Co., Ltd.(現KYB (Thailand) Co., Ltd.(現連結子 |
1996年6月
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スペインに油圧機器の生産を目的とするKayaba Arvin S.A.(現KYB Steering Spain, S.A.U.(現連結子 |
1996年10月
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タイに油圧機器の生産を目的とするThai Kayaba Industries Co., Ltd.(現KYB Steering (Thailand) |
2002年10月
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ベトナムに二輪車用油圧緩衝器の製造・販売を目的とするKayaba Vietnam Co., Ltd.(現 |
2002年12月
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中国に四輪車用油圧緩衝器の製造・販売を目的とする凱迩必機械工業(鎮江)有限公司(現連結子会社)を設立 |
2003年8月
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チェコに四輪車用油圧緩衝器の製造・販売を目的とするKYB Manufacturing Czech s.r.o.(現連結子会社)を設立 |
2004年2月
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中国に産業用油圧機器の製造・販売を目的とする凱迩必液圧工業(鎮江)有限公司(合併により現凱迩必機械工業(鎮江)有限公司(現連結子会社))を設立 |
2004年6月
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電子部品の製造・販売会社である㈱トロンデュール(現KYBトロンデュール㈱(現連結子会社))の株式を取得 |
2004年7月
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KYBの装置事業部門を会社分割し、日本鉱機㈱に承継。併せて、㈱カヤバ・レイステージを合併し、社名をカヤバシステムマシナリー㈱に変更 |
2004年11月
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中国へのKYBおよび子会社製品の市販を目的とする凱迩必貿易(上海)有限公司(合併により現無錫凱迩必拓普減震器有限公司(現連結子会社))を設立 |
2005年2月
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東南アジアおよびオセアニアへのKYBおよび子会社製品の市販を目的とするKYB Asia Co., Ltd. (現 |
2005年3月
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新経営理念制定「人々の暮らしを安全・快適にする技術や製品を提供し、社会に貢献するKYBグループ」(創立70周年記念) |
2005年6月
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中東およびアフリカへのKYBおよび子会社製品の市販を目的とするKYB Middle East FZE(現連結子会 |
2005年10月
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正式商号のカヤバ工業株式会社に加えて、通称社名としてKYB株式会社を採用 |
2006年10月
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油圧機器部品等の製造会社である㈱タカコ(現連結子会社)を株式取得により完全子会社化 |
2008年8月
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中国の二輪車用油圧緩衝器製造・販売会社を買収し、無錫凱迩必拓普減震器有限公司(現連結子会社)を設立 |
2008年10月
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スペインに四輪車用油圧緩衝器の製造・販売を目的とするKYB Advanced Manufacturing Spain, S.A.U. |
2009年12月
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ドイツに欧州子会社の統轄を目的とするKYB Europe Headquarters GmbH(合併により現KYB Europe GmbH |
2010年7月
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中国に中国子会社の統轄を目的とする凱迩必(中国)投資有限公司(現連結子会社)を設立 |
2010年11月
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連結グループ経営の一層の強化を目的として、株式交換により㈱柳沢精機製作所(現KYB-YS㈱(現連結子会社))を完全子会社化 |
2011年5月
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KYB do Brasil Fabricante de Autopeças Ltda.の株式の50%を韓国Mando Corporationに売却し、ブラ |
2011年10月
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米州における事業強化を目的として、KYB Manufacturing North America,Inc.とKYB America LLCをKYB |
2012年4月
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オランダに欧州子会社の統轄を目的とする持株会社 KYB Europe Headquarters B.V.を設立 |
2012年7月
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ロシアおよびCIS東欧圏へのKYBおよび子会社製品の市販を目的とするLLC KYB Eurasia(現連結子会社)を設立 |
2012年10月
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メキシコにCVT用油圧ポンプの製造・販売を目的とするKYB Mexico S.A. de C.V.(現連結子会社)を設立 |
2012年12月
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インドに二輪車用油圧緩衝器の製造・販売を目的とするKYB Motorcycle Suspension India Pvt. Ltd. |
2013年1月
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チェコに市販向け四輪車用懸架バネの製造・販売を目的とする合弁会社KYB CHITA Manufacturing |
2013年2月
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インドのコンクリート建設機器の大手メーカーConmat Systems Pvt. Ltd.(現KYB-Conmat Pvt. Ltd.(現 |
2013年10月
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KYBの二輪車用油圧緩衝器事業の一部を分割し、新設会社であるKYBモーターサイクルサスペンション株式会社(現連結子会社)へ継承 |
2013年10月
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インドネシアにショベル用油圧シリンダの製造・販売を目的とする合弁会社PT. KYB Hydraulics |
2013年12月
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ブラジルにメルコスール経済圏へのKYBおよび子会社製品の市販を目的とするComercial de |
2015年10月
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ブランドイメージをより強固にすることを目的に、商号をカヤバ工業株式会社からKYB株式会社に変更 |
2016年4月
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中国における経営基盤の強化を目的として、凱迩必機械工業(鎮江)有限公司を存続会社、凱迩必液圧工業(鎮江)有限公司を消滅会社とする吸収合併 |
2016年4月
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国内における経営基盤の強化を目的として、KYB-YS株式会社を存続会社、KYB-CADAC株式会社を消滅会社とする吸収合併 |
2017年4月
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タイのKYB Asia Co., Ltd.とKYB Technical Center (Thailand)Co.,Ltd.(エンジニアリングサービス会社)を合併し、アジア地域のKYB生産拠点に対する営業・技術・品質保証・調達・ITに関する支援サービスの提供を目的としたKYB Asian Pacific Corp. Ltd.(現連結子会社)を設立 |
2018年4月
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欧州での自動車用部品の開発機能拡充を目的とし、ドイツにある欧州統轄会社KYB Europe GmbHの支店 |
2018年6月
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ブラジル市場及びメルコスール諸国での更なる売上拡大を目的とし、KYB-Mando do Brasil Fabricante |
2018年6月
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中国にEPS拡販を目的とする合弁会社、湖北恒隆凱迩必汽車電動転向系統有限公司(現持分法適用関連会社)を設立 |
2019年3月
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欧州地域における統轄機能強化を目的とし、KYB Europe Headquarters B.V.を解散し、欧州統轄会社 |
2020年3月
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中国における経営基盤の強化を目的として、無錫凱迩必拓普減震器有限公司を存続会社、凱迩必貿易(上海)有限公司を消滅会社とする吸収合併 |