ニレコ【6863】 歴史

市場

スタンダード(内国株式)

ニレコ【6863】 歴史

市場

スタンダード(内国株式)

沿革

1950年11月 東京都中央区に日本レギュレーター株式会社(現、株式会社ニレコ)設立。
1951年3月 東京都品川区に目黒工場開設。
1956年11月 東京都大田区に六郷工場開設、機械油圧部門を目黒工場から移設して、生産体制を拡充。
1961年1月 機械加工部門整備、拡張のため、子会社千代田精機㈱を設立。
1964年1月 管理部門の強化を図り目黒工場を目黒事業所と改称。
1969年6月 本店を東京都中央区から東京都港区に移転。
1970年8月 八王子工場建築工事一部完成に伴い、研究開発部門を目黒事業所から移設。
1971年8月 八王子工場建築工事完成に伴い、本社機構を移管して八王子事業所とし、目黒事業所から全面移転して生産体制を拡充。目黒事業所閉鎖。
1972年5月 子会社ニレコ・サービス㈱(後に、ニレコ計装㈱)を設立し、制御装置の保守・サービス業務を同社に移管。
1979年7月 本店を東京都港区から東京都八王子市(八王子事業所)に移転。
1984年3月 六郷工場閉鎖、八王子事業所に全面移転。これにより製造部門の集結完了。
1984年5月 業務拡張のため神奈川県相模原市に相模原工場を建設、倉庫拡張、子会社千代田精機㈱を収容。
1984年11月 商号を「日本レギュレーター株式会社」から「株式会社ニレコ」に変更。
1989年9月 生産体制を整備、拡張のため相模原工場を増築。
1989年10月 社団法人日本証券業協会(現、日本証券業協会)に店頭登録。
1990年4月 電子・電気機器部門の生産体制強化のため、ミスミ電子㈱(現、ミヨタ精密㈱)株式を追加取得、子会社化。
1990年11月 業務拡張のため、理化学機器製造及び販売の子会社㈱アイテクノ設立。(1995年3月解散)
1990年12月 研究開発部門の整備・拡充のため、八王子事業所研究棟を増築。
1994年9月 海外事業展開のため、仏国カルグラフ社(後に、NIRECO EUROPE SAS)株式を取得、子会社化。
1996年7月 業務拡張のため八王子事業所を増築。
1996年12月 子会社ミスミ電子㈱(現、ミヨタ精密㈱)は東京都八王子市に自社社屋を取得し本社機構を移管。
1998年5月 アジア地区の営業体制強化のため、台湾の仁力克股份有限公司を増資引受により子会社化。
2000年11月 北米地区の営業基盤強化のため米国に子会社NIRECO AMERICA CORP.を設立。
2003年11月 中国での生産拠点として尼利可自動控制机器(上海)有限公司を設立。
2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
2007年11月 生産体制合理化のため、子会社千代田精機㈱は子会社ミヨタ精密㈱と合併し、商号を「ミヨタ精密㈱」に変更。
2009年8月 米国子会社NIRECO AMERICA CORP.を売却整理。
2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。
2012年3月 京橋事業所を閉鎖して八王子事業所に統合。
2013年4月 子会社ニレコ計装㈱株式を追加取得、完全子会社化。
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
2013年10月 子会社ニレコ計装㈱を吸収合併。
2014年11月 韓国におけるプロセス事業の販売及び保守サービス体制強化のため、同国に子会社Nireco Process Korea Co.,Ltd.を設立。
2015年5月 八王子事業所の老朽化対策のため、新棟及び耐震補強工事、付帯設備を建設。
2017年2月 新たな製品開発と事業展開のため、㈱メガオプトの全株式を取得し、子会社化。
2019年7月 グローバルな事業拡大を目指し、ドイツに子会社Nireco International GmbHを設立。
2019年10月 レーザー応用製品関連事業の拡大加速のため、子会社㈱メガオプトを吸収合併。