サトーホールディングス【6287】 歴史

市場

プライム(内国株式)

サトーホールディングス【6287】 歴史

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プライム(内国株式)

沿革

1951年5月 パッケージに関する加工機械の製造販売を目的とし、埼玉県さいたま市に資本金300千円をもって株式会社佐藤竹工機械製作所を設立。
1960年4月 商号をサトー機工株式会社に変更。
1968年7月 埼玉県上尾市の工場用地に上尾工場を建設。
1968年12月 岩手県北上市の工場用地に北上工場を建設。
1971年12月 本社を東京都渋谷区渋谷に移転。
1973年9月 サトーマーキング直販株式会社を始めとして以後、販売部門を分離し全国に販売各子会社を設立。
1973年11月 サトーラベル株式会社を始めとして以後、製造部門を分離し全国に製造各子会社を設立。
1974年9月 商号を株式会社サトーに変更。
1986年9月 ハンドラベラーの生産のため、マレーシアに現地法人SATO ELECTRONICS(M)SDN.BHD.(後に、SATOLABELLING MALAYSIA ELECTRONICS SDN.BHD.に社名変更)を設立。
1987年1月 北米地域での販売を強化するため、米国に現地法人SATO AMERICA INC.を設立。
1987年4月 生産体制の強化をはかるため、国内製造子会社14社を吸収合併。
1987年5月 アジア地域の販売を強化するため、シンガポールに現地法人BAR CODE SATO ELECTRONICS(S) PTE. LTD.(現 SATO ASIA PACIFIC PTE.LTD.)を設立。
1987年8月 電子プリンタの生産のため、マレーシアに現地法人BAR CODE SATO ELECTRONICS(M)SDN.BHD.(現 SATO MALAYSIA ELECTRONICS MANUFACTURING SDN.BHD.)を設立。
1988年4月 販売体制の強化をはかるため、国内販売子会社13社を吸収合併。
1989年12月 欧州地域での販売を強化するため、ドイツに現地法人SATO EUROPE GmbH
1990年10月 日本証券業協会に店頭登録。
1991年7月 研究開発部門の強化をはかるため、埼玉県さいたま市にサトーテクノセンターを開設。
1994年8月 東京証券取引所市場第二部に上場。
1996年2月 営業活動の強化をはかるため、マレーシアに現地法人SATO BAR CODE & LABELLING SDN.BHD.(現 SATO MALAYSIA SDN.BHD.)を設立。
1996年4月 欧州地域での生産、販売を強化するため、英国法人NOR SYSTEMS LTD.(現 SATO UK LTD.)を買収。
1997年9月 東京証券取引所市場第一部に指定。
1999年1月 配送センター、パーツセンターを集約し、配送コスト、在庫コストの低減と物流の効率化をはかるため、埼玉県加須市にサトー物流センター(現 東日本物流センター)を建設。
2001年7月 アジア地域におけるDCS & Labelingビジネスを確立するため、タイに現地法人BARCODE SATO(THAILAND)CO., LTD.(現 SATO AUTO-ID (THAILAND) CO., LTD.)を設立。
2002年2月 中東欧地域におけるDCS & Labelingビジネスを確立するため、ポーランドに現地法人SATO POLSKA SP. Z O.O.を設立。
2002年4月 中国における拡販を強化するため、現地法人SATO SHANGHAI CO., LTD.を設立。
2002年10月 欧州地域内における拡販を強化するため、ベルギーに現地法人SATO EUROPE N.V.(現 SATO INTERNATIONAL EUROPE N.V.)を設立。
2003年4月 本店、本社を東京都渋谷区恵比寿に移転。
2004年6月 中期的な需要増に対応したメカトロ製品の生産能力を確保するため、ベトナムに現地法人SATOVIETNAM CO., LTD.を設立。
2004年12月 営業活動の強化をはかるため、マレーシアに現地法人SATO AUTO-ID MALAYSIA SDN.BHD.を設立。
2005年2月 西欧地域におけるDCS & Labelingビジネスを確立するため、フランスのサトーホールディングス代理店L`etiquetage rationnel s.a(現 SATO FRANCE S.A.S.)を買収。
2006年1月 米国Checkpoint Systems, Inc.からの事業買収により、米国にSATO LABELING SOLUTIONS AMERICA, INC.、ドイツにSATO LABELLING SOLUTIONS EUROPE GmbH、スペインにSATO IBERIA S.A.U.、オーストラリアにSATO AUSTRALIA PTY LTD.、ニュージーランドにSATO NEW ZEALAND LTD.を設立。
2006年6月 海外における事業基盤を強固にするためWalker Datavision Ltd.の自動認識技術関連事業を譲受ける。
2006年8月 西日本地区の物流効率化のため奈良県大和郡山市に西日本物流センターを設立。
2006年10月 海外最大市場である欧州における顧客、代理店、サトーホールディングス子会社への技術・商談サポートを行うため、スウェーデンにTechnology&Business Development Centre(現 SATO TECHNO LAB EUROPE AB)を設立。
2007年3月 米州事業の統括会社として、米国にSATO INTERNATIONAL AMERICA, INC.を設立。
2007年4月 欧州事業の統括会社として、ベルギーのSATO EUROPE N.V.をSATO INTERNATIONAL EUROPE N.V.に社名変更。アジア・オセアニア事業の統括会社として、シンガポールにSATO INTERNATIONAL ASIA PACIFICPTE.LTD.を設立。
2009年10月 製品受発注業務の代行、管理業務サポートを目的としてシンガポールにSATO GLOBAL BUSINESS SERVICES PTE.LTD.を設立。
2010年2月 欧州事業の営業力並びに収益力強化のためオランダにSATO BENELUX B.V.を設立。
2010年5月 中南米市場での拡販をはかるため、NODOS S.A.(現 SATO ARGENTINA S.A.)を買収。
2010年8月 本店、本社を東京都目黒区下目黒に移転。
2010年9月 欧州におけるシール・ラベル製品の安定供給体制の強化を図るため、SATO LABELLING POLAND SP. Z O.O.を設立。
2010年10月 シール・ラベル製品の安定供給体制の強化をはかるため、株式会社三協印刷社を買収。
2010年11月 ドイツにおける営業力の強化をはかるため、SATO GERMANY GmbHを設立。
2011年9月 南米市場の販売力強化のため、ブラジルにEUROPEN DO BRASIL LTDA.(現SATO AUTO-ID DO BRASIL LTDA.)を買収。
2011年10月 新設分割により7社を設立、1社を吸収分割し、純粋持株会社へ移行。
2011年12月 中国におけるラベル供給量能力強化のため、WUXI SONGXING ELECTRONIC COMPONENTS CO., LTD を買収。
2012年1月 新興国における競争優位性を確立するために、台湾のARGOX INFORMATION CO., LTD.を買収。
2012年3月 シールラベル製品の自社供給体制の強化のため、アルゼンチンのACHERNAR S.A.を買収。
2013年4月 プライマリーラベル事業の推進のため、サトープライマリーラベルインターナショナル株式会社を設立。
2013年11月 オーストラリアのMagellan Technology 社から独自性の高いRFID技術を含む事業を譲受けSATO VICINITY PTY LTD.を設立。
2014年4月 グローバルにヘルスケア事業を強化するため、サトーヘルスケア株式会社を設立。
2014年12月 ハードウェアとサプライの開発・製造、保守までを手掛ける独自の自動認識SI(ソリューションインテグレート)事業をグローバルに推進するためにSATO GLOBAL SOLUTIONS, LLCを設立。
2015年4月 デザイン事業を強化するため、デザインプロモーション株式会社を設立。
2015年8月 ラベルの生産体制を強化するため、SATO NEW ZEALAND LTD.がJenkins Labels Limitedのラベル印刷事業を買収。
2015年10月 イギリスのDataLase社の株式を一部譲り受け、同社が開発した印字技術インラインデジタルプリンティング(IDP)の日本を含むアジア・オセアニア市場における独占販売権を取得。これに伴いIDPの販売会社として、スペシャレース株式会社を設立。
2015年11月 プライマリーラベル事業の強化のため、ブラジルのPRAKOLAR RÓTULOS AUTO-ADESIVOS S.A.(現 PRAKOLAR RÓTULOS AUTOADESIVOS LTDA.)を買収。
2016年3月 第6回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で最高賞である経済産業大臣賞を受賞。
2017年1月 フィリピンに販売子会社SATO PHILIPPINES AIDC SOLUTIONS INC.及びSATO PHILIPPINES AUTO-ID SP INC.を設立。
2017年2月 経済産業省選定の「健康経営銘柄」及び「ホワイト500」にダブル選定。
2018年4月 経営資源を統合して経営の効率化を図り、サトーホールディングスグループの企業価値を向上させるため、国内グループ会社3社(サトーアドバンス株式会社、サトープリンティング株式会社、サトーテクノロジー株式会社)を株式会社サトーに統合。
2018年11月 スイスにヘルスケア事業を担うSATO HEALTHCARE SWITZERLAND AGを設立。
2019年4月 経済産業省特許庁が表彰する平成31年度「知財功労賞」における「特許庁長官表彰」を受賞。
2019年12月 メキシコに販売子会社SATO PRODUCTIVITY SOLUTIONS MEXICO S.A. de C.V.を設立し営業を開始。
2020年4月 経営資源を集約して経営の効率化を図り、自動認識ソリューション事業の成長をより加速させるため、国内グループ会社3社(デザインプロモーション株式会社、サトーインターナショナル株式会社、サトープライマリーラベルインターナショナル株式会社)を株式会社サトーに統合。