東邦金属【5781】 歴史

市場

スタンダード(内国株式)

東邦金属【5781】 歴史

市場

スタンダード(内国株式)

沿革

1918年11月 神戸市・鈴木商店の関係会社として日本冶金株式会社を設立、米国インディペンデント社の協力を得てわが国最初の電球フィラメントの製造を行い、粉末冶金によるタングステン・モリブデンの一貫製造販売を開始
1950年2月 日本冶金株式会社(1949年解散)の関係者を中心として、東邦金属株式会社を設立、本店を東京都中央区に、大阪工場を大阪市東淀川区に設置し、タングステン接点の製造販売を開始
1950年10月 旧日本冶金株式会社門司工場(福岡県)を買収
1951年2月 門司工場を設置し、タングステン・モリブデン精錬加工の一貫作業による生産開始
1952年3月 大阪支店を大阪市中央区に開設
1956年10月 本店を大阪市中央区に移転し、大阪支店を廃止、東京支店を東京都千代田区に開設
1957年9月 大阪工場内に超硬合金工場を建設、超硬合金の製造販売を開始
1960年3月 寝屋川工場を新設、門司工場よりタングステン部門を移管
1964年10月 大阪証券取引所市場第二部に株式上場
1968年4月 有限会社東邦工業所設立
1970年10月 福岡市に福岡出張所を開設
1972年7月 増産と合理化を目的に大阪工場を寝屋川工場へ移転併合(大阪工場を閉鎖)
1973年12月 北海道深川市に関連会社「北海タングステン工業株式会社」を設立し、タングステンの製造開始
1977年6月 タングステン・モリブデン及びタングステン接点並びに超硬合金の製品製造機械設備(プラント)の輸出開始
1989年3月 門司工場隣接地(11,820㎡)を買収し、工場増設
2008年3月 有限会社東邦工業所清算
2009年9月 深川工場閉鎖
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所との現物市場の統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場